UI/UXデザインは何のためにあるのか?

押しやすいボタン、わかりやすいインターフェースが必要なのは誰なのか?

UI/UXデザインって何?

UX(ユーザーエクスペリエンス)とUI(ユーザーインタフェース)は併記される事が多いのですが、UXの方が大きい概念で、UIはUXユーザーが抱える欲求をみたし、課題を解決するための手段として用意されるものです

UXは「ユーザーが普段から持っている欲求や課題に対して感えたり感じたりするすべて」を指します。

たとえば洋服や家電製品を買う場合 現在使用しているものが劣化した事に対して「そろそろ新しい商品・製品が欲しい」「自分の好みのデザイン、機能性を満たすものを探している」や「現状の機能に不満がある」など 自分と購入対象に対して思う事全版を指します

これに対して、UIは ユーザーが感じている欲求や課題を解決する手段として用意されるもので できるだけスムーズに解決できるようにデザイン設計するものです

UI/UXデザインでは 「ユーザー」のことを「ペルソナ」とよびます

ペルソナとは

実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。

簡単にいうと、自分の知り合いの〇〇さんに似ているな。。。 ○○さんだったら、この色を選びそうだな。。というような臨場感を感じるまで人物像を設定するということです。

UI/UXデザインは何の為にあるのか?

UI/UXデザインは、提供するサービスや製品が ペルソナの欲求を満たす・課題を解決する事で ペルソナに「このサービスいいな」と思われるように、さらに長期にわたって使ってもらえるようにするための制作・開発手法と言えます

多くのプロジェクトで、ペルソナ・カスタマージャーニーマップは作成されてはいるものの 最終的に ペルソナ設定は置き去りにされ 声の大きい「リーダーの好み」に近いものに修正され、設定したペルソナには響かない中庸なサービス・製品になってしまうなどUI/UXデザインはまだまだ浸透していなと感じることも多いです

UI/UXデザインを自社ビジネスに導入するのは難しいか?

導入は簡単だが、一番の障壁は ペルソナ目線になれないリーダー

どのような組織でも、リーダーは自分の考えを相手に伝えプロジェクトの方向性を牽引していく力があります

自分に自身があり、すべてをコントロールする事を好む場合 「ペルソナ」の趣味趣向を「自分フィルター」を多めにしてしまう傾向があります

以上の理由から、UI/UXデザイン導入を阻むのは往々にして プロジェクトリーダーもしくは事業部長や社長の鶴の一声。。。だったりします

これらを回避するための手法もありますが、また別の機会に書きたいと思います

UI/UXデザインはどのように学んだら良いか?

多くのWebデザイナーやマーケティング担当の方々は キャリアアップの手段としてUI/UXデザインを学び、売り上げを伸ばしたり、プロジェクを成功させたいと考えている事でしょう

では、UI/UXデザインをどこで学ぶか?について考えましょう

結論、オンラインプログラミングスクールが良いと思う

プロジェクトの牽引は発言力の強いリーダーや、決済者が引っ張っていくので、そのリーダーが、UI/UXデザインを 「使いやすい、わかりやすい、押しやすいボタンをデザインする技術」 というだけの理解の場合は、いくら ペルソナ設定・カスタマージャーニーマップ設計と言っても 話半分にしか聞いてくれません。 ほとんどがリーダーのセンスや経験値、好みで判断されてしまい ペルソナが置き去りにされるわけです

これらを回避するには、プロジェクトで実際 UI/UXデザインを有効活用している人に 進め方を教えてもらうのが一番良いです

私自身、これまでに多くの受講生のメンターを努めましたが、 卒業生のほとんどが 受講中からプロジェクトでの ペルソナ・カスタマージャーニーマップの重要性に気づき プロジェクト企画・開発に活かすことができています。 メンターによってもアドバイス方法は違うと思いますが、プロの現場ではたらくメンターのいるプログラミングスクールであれば ハズレは無いと思います

他にも理由はいろいろありますので、これも別の投稿で解説しますね