グロースハックとは何か?

グロースハックについて、集客と成約率を上げるための施策を意識されているクライアント様から多くのご相談を頂きます。 「グロースハック」という言葉はようやく一般的にも浸透してきましたね。 私も2015年まで在籍していた某大手ISPではグロースハックを活用して大きな成果をあげていました。 本記事では、グロースハックの基礎知識から手法・グロースハック成功のポイントまで理解できるように整理してみました。今回は グロースハックとは何か?についてです。。

グロースハックとは?

グロースハック(Growth hacking)という概念は、2010年にアメリカの起業家ショーン・エリスが考え出しました。 ジョーン・エリスはまず、「グロースハッカー」というWebマーケティング担当者に関する新しい概念を定義しました。彼は「グロースハッカーとは、成長を自身のコンパスにしている人のこと。彼らは実現可能な成長への可能性を徹底的に精査し、成功を実現させる」と説明しています。 グロースハックでは、A/Bテスト、Googleアナリティクスのコホート分析、ファネル分析、KPI(Key Performance Indicator)の設定、コピーライティング、ユーザーインターフェース、ウェブサイトのユーザビリティなどあらゆるものを精査し、アクセス数や売り上げを増やすこと、時には商品やサービスの開発にも関与して、企業の在り方そのものを進化させるていきます。 この施策を担う人が、グロースハッカーという事です。 グロースハックの事例としては、現在も成長を続けるAirbnbやDropboxなどが挙げられます。

必要なスキル

グロースハッカーは開発に携わる可能性もある職種です。 1.HTML/CSSといった基礎的なプログラミング知識・・・高いコーディングスキル 2.分析能力、Google Analytics ・・・ 担当するサイトのアクセス解析(現状分析と、キャンペーン時の効果測定経験) 3.デザインスキル:IllustratorやPhotoshopなどを使ったデザイン経験及びデザインを変えたことによる集客率向上を体験している 4.SEと実データを元に、分析データの解析を行うスキル・コミュニケーションスキル 5. ライティングスキル(SEOを意識したライティングスキルや、SEOそのものの仕組みを理解している)

グロースハックと従来のマーケティングとの違い

グロースハックと従来のマーケティングはどう違うのか?という質問をよく受けます。 従来のマーケティングでは、広告を出稿、SEOアクセス解析を行いまが、グロースハックでは「広告を出稿、SEOアクセス解析」+「サービスに成長・拡散の仕組み」を行います。 サービス自体に、ユーザーが使用・拡散するような「仕組み」を入れることができるかに重点を置いていることがグロースハックと従来のマーケティングとの違いです。


今回はここまで、グロースハックがどのようなものなのか 何となくつかめましたか? 具体的な手法と成功事例は、今後少しずつ連載していくよていです。